MENU
カテゴリー

【CPA会計学院の評判の評判・口コミ】圧倒的な合格実績の秘密を解説

  • URLをコピーしました!

2023年の公認会計士試験の合格者占有率が50.9%(合格者1,544名のうち786名)と合格実績No1の「CPA会計学院」。

CPA会計学院は、合格実績・講師・テキスト・学習環境のいずれも業界トップクラスのクオリティで、評判も非常によく、公認会計士の勉強をするならCPA会計学院1択です。

CPA会計学院を選ぶべき主な理由は3つあり、その内容は下記の通りです。

  • 公認会計士試験の高い合格占有率50.9%
  • 有名な講師陣と分かりやすいテキスト
  • 徹底したサポート体制

今なら資料請求することで、CPA簿記3級(公認会計士入門講座)の無料受講(テキスト・問題集付)できるため、迷っている方はまず授業を聞いてみてはいかがでしょうか。

\ 1分で資料請求可能 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

>>CPA会計学院に関するYouTubeはこちら

この記事の著者

くまの助(Twitter

公認会計士

・大学在学中に公認会計試験に合格。
・BIG4監査法人で監査業務に従事した後、BIG4 FASへ転職し、M&A業務に従事。
・独立開業後も、継続してM&A業務を行っている。

プロフィール詳細はこちら

目次

CPA会計学院の評判・口コミ

CPA会計学院の評判・口コミ

CPA会計学院の評判は良いものが非常に多いです。一方で、多くはありませんが、悪い評判も存在しますので、紹介します。

CPA会計学院の良い評判・口コミ

CPA会計学院の良い評判・口コミを紹介します。CPA会計学院の評判は非常によく、Twitterを見ていても本当にたくさんの良い評判・口コミがあふれています

合格実績に関する評判・口コミ

東大王の河野玄人さんを含め、CPA会計学院の合格実績や、合格者の成績に関する評判・口コミです。

やはり、合格実績に関する評判はかなり良いようです。

CPA会計学院の良いところの評判・口コミ

下記の通り、CPA会計学院は全体的にいい評判が多く、講義・講師の質、サポート体制、教材のすべてで評価が高い口コミが多いです。

https://twitter.com/shindou_CPA/status/1590120885687832576

おすすめの講義・講師に関する評判・口コミ

おすすめの講師や講義に関する評判・口コミもかなり多いです。やはりCPA会計学院の講師や講義は素晴らしいものが多くなっています。

テキスト、教材に関する評判、口コミ

テキストや教材(講師が独自で作成するレジュメ)の口コミも良い評判のものが多いです。CPA会計学院はテキストとは別に自作のレジュメを用いて講義をする講師の方もいらっしゃるようで、分かりやすい講義になるように工夫がされています。

質問・サポート体制に関する口コミ

校舎に常駐されているチューターや講師の方のサポート体制や質問に対する回答スピードに対する回答です。

公認会計士試験は難しい論点も多いため、自由に質問できる体制が整っているのはCPA会計学院の非常に良いところです。

CPA会計学院の悪い評判・口コミ

CPA会計学院の悪い評判や口コミは、それほど多くはないのですが、テキストは厚めです。ただ、上記でも記載した通りテキストの項目ごとに重要度がしっかりとランク付けされており、論点を自分で取捨選択できるため大きな問題ではありません。

>>>上記の口コミを見て、CPA会計学院の公認会計士講座に興味がわいた方は、資料請求してみてください。今なら資料請求をすると無料で公認会計士入門講座(簿記3級相当)を受講可能なので、CPAの講義が自分に合うか試してみてください。

\ 1分で資料請求可能 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

CPA会計学院の公認会計士講座が選ばれる理由

PA会計学院の公認会計士講座が選ばれる理由

CPA会計学院が選ばれる理由は多くありますが、最大の強みは何といっても圧倒的な合格実績で、他の公認会計士スクールを大きく引き離している点が特徴です。。

CPA会計学院が選ばれる理由
  • 高い合格実績(786名合格、合格占有率50.9%)
  • 有名講師による分かりやすい講義
  • 重要性を考慮した分かりやすいテキスト
  • 整った学習環境(自習室、質問・サポート体制、デジタル化)

特徴①高い合格占有率

CPA会計学院の最大の特徴はその高い合格占有率です。

CPA会計学院の公認会計士試験の合格実績は非常に素晴らしく、公認会計士試験全体の合格者1,544名のうち786名がCPA会計学院で勉強をした方であり、その合格占有率は50.9%となっています。

この実績はTAC、大原等の大手予備校がある中で、No1の合格実績となっています(過去の合格者推移は下記の通り)。

資格スクール別の合格実績は下記の通りとなっており、CPA会計学院の合格者数は他校を大きく引き離す結果となっています。

公認会計士 予備校/専門学校の合格実績を比較

特徴②有名講師

CPA会計学院の高い合格実績を支えるのは有名講師の方々です。また、講師のほとんどの方々は公認会計士試験に合格されており(※法律系科目は、司法試験合格者も含む)、校舎に常駐されています。他の予備校は、講師が公認会計士ではなかったり、校舎に常駐されていないこともあるため、この点でも受験生のサポート体制が整っていると言えるでしょう。

CPA会計学院の講師は公認会計士業界で有名な方が多く、その授業は分かりやすいと評判です。その理由としては、TAC、LEC等のほかの予備校から有名な講師の方々をヘッドハンティングしているためです。

  • 管理会計論  池邊宗行先生:LECから移籍
  • 監査論    松本祐紀先生:TACより移籍
  • 財務会計論  渡辺克見先生:LECより移籍

また、講師の方々がTwitterで受験生に向けて、勉強のポイント、勉強方法、試験の留意点等を説明されており、心から受験生を応援されているのが非常に印象深いです。

特徴③重要性を考慮したテキスト

CPA会計学院の高い合格実績を支えるのが分かりやすいテキストです。下記の河野玄斗さんのポスト(tweet)を見てもわかる通り、公認会計士試験範囲は膨大で、テキストの量が非常に多くなっています(しかも、下記のテキストは一部です。。。)。

この量のテキストの重要性を考慮せずにすべて満遍なく勉強していては、いくら時間があっても足りません。そのため、CPA会計学院のテキストでは項目ごとに重要性(A、B、C)を示してくれています。このA、Bランクを学習すれば試験範囲全体の60%をカバーしており、本試験の問題の80%を解けるように重要性が設定されています(出典:CPA会計学院HP)。

重要性を考慮したテキスト
重要性を考慮したテキスト

他の予備校ではこのランク付けが十分でないこともあり、自分の判断で重要性を考慮して勉強する範囲を取捨選択していく必要があります(初学者にとっては、この重要性の判断はなかなか難しいです)。

特徴④整った学習環境(自習室、質問・サポート体制等)

その他、CPA会計学院の優れている点は整った学習環境です。具体的には、以下の通りとなります。

自習室

CPA会計学院は、大規模な資格スクールというわけではないため、全国の校舎数はそれほど多くありません。しかし、教室の他にラウンジと呼ばれる自習室があることや、全国の有料自習室(割引あり)と提携しており、集中して勉強できる環境が整っています。

校舎

スクロールできます
校舎住所
新宿校東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビル5F
水道橋校東京都千代田区神田三崎町3-6-9 NX水道橋ビル4F
早稲田校東京都新宿区早稲田町69-4 ウエステール早稲田2F
日吉校神奈川県横浜市 港北区日吉本町1-17-5
大阪梅田校大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル4F

ラウンジ

スクロールできます
校舎住所
国立ラウンジ東京都国立市東1丁目16-17 ポポロショッピングセンター内3階 CPAアガルートアカデミー国立ラウンジ
京都ラウンジ京都府京都市上京区今出川通寺町東入一真町93番地
横浜ラウンジ神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-25-1 横浜YS西口ビル6F
神戸ラウンジ兵庫県神戸市中央区磯上通6-1-14 ベルシア神戸三宮7F
難波ラウンジ大阪府大阪市浪速区湊町1-4-1 大阪シティエアターミナルビル3F
渋谷ラウンジ東京都渋谷区道玄坂1-16-7 渋谷ハイウェービル5F
博多ラウンジ福岡市博多区博多駅東1-13-18 ALビル5F

下記の写真がラウンジのイメージとなっており、個別に仕切られたブースで集中して勉強できるようになっています。

特徴④整った学習環境(自習室、質問・サポート体制等)

質問・サポート体制

CPA会計学院は、質問・サポート体制も大変整っています。具体的には、校舎の開校時間中は講師陣が常駐しており、全科目、常駐講師が質問に直接対応してくれます。

また、CPA会計学院はチューター制度を採用しています。チューターも公認会計士試験の合格者であり、学習の相談や、質問対応を行ってくれるため、非常に手厚いサポート体制ということがお分かりいたけるのではないでしょうか。

特下記グラフの近年の合格者数の大幅な増加を見ると、CPA会計学院のコスパは非常に良いと言えるのではないでしょうか。

>>>CPA会計学院の公認会計士講座に興味がある方は、下記から資料請求してみてください。今なら資料請求をすると無料で公認会計士入門講座(簿記3級相当)を受講可能なので、CPAの講義が自分にあうか試してみてください。

\ 1分で資料請求可能 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

CPA会計学院の特徴

CPA会計学院の特徴

CPA会計学院とは

CPA会計学院とは、公認会計士試験に強い資格スクールであり、CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営母体となっています。近年、公認会計士試験の合格者を大きく増加させており、業界で話題となっている資格スクールです。

CPA会計学院の特徴は下記の通りとなります。

特徴
2022年合格実績786名
合格占有率50.9%
受講形態通学講座(+web)
通学講座の学費(税込)1年スタンダードコース:680,000円
1.8年スタンダードコース:710,000円
2年スタンダードコース:780,000円
講師大部分が会計士試験の合格者
※法律系科目は司法試験合格者
教材分かりやすいと評判
単元ごとに重要度を明示
質問・サポート体制対面、Zoom
講師+チューターが常駐
校舎新宿
水道橋
早稲田
日吉
大阪梅田
くまの助

今なら、資料請求で入門講座を無料で受講可能!

\ 1分で資料請求可能 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

CPA会計学院のメリット・デメリット

CPA会計学院のメリット・デメリット

ここまでのCPA会計学院の評判や口コミを踏まえて、メリットとデメリットを解説していきます。

CPA会計学院のメリット・デメリット

下記の通り、CPA会計学院の公認会計士講座を受講することには、たくさんのメリットがあります。一方、校舎数が少ないというデメリットもありますが、CPA会計学院はWeb講義も非常に充実しており、ラウンジ等も利用できることから大きな問題ではないかと思います。

  • 高い合格実績(合格占有率41.6%)
  • 有名講師が多く、講義の質が高い
  • テキストやレジュメが分かりやすい(+重要度が明示されている)
  • Web講義やWebテキスト等のデジタル化が進んでいる
  • 講師やチューターが校舎に常駐しており、迅速に質問対応をしてもらえる
  • 自習室やラウンジが充実

CPA 公認会計士講座の内容と学費、講義スケジュール

公認会計士講座の内容と学費、講義スケジュール

公認会計士講座のコース一覧と学費

CPA会計学院で行われているコース一覧は以下の通りです。基本的には勉強する期間によってコースが分かれており、期間が短いコースが安くなっています。また、CPA会計学院の通学講座には、Web講座等※が標準でついていますので近くに校舎がある方は通学講座の選択をおすすめします。

※:通学講座では、「ライブ受講」「Web受講」「Webテキスト」「講義・音声ダウンロード」も自由に利用可能です。

公認会計士講座のコース

スクロールできます
コース通学講座
料金(税込)
通信講座
料金(税込)
通学・通信併用
講座料金(税込)
2年スタンダードコース780,000円720,000円810,000円
1.8年スタンダードコース710,000円622,000円740,000円
1年スタンダードコース680,000円620,000円710,000円
出典:CPA会計学院のパンフレット

なお、参考までに通学講座、通信講座、通学・通信併用講座のサービス比較は以下の通りで、通学・通信併用講座は教材や答練(模試)の受け取りを郵送で行えるのみで、他は通学講座と同様のサービスとなっています。

サービスの比較

スクロールできます
通学講座通信講座通学・通信
併用講座
ライブ講義・ライブ答練△※1
Web講義+Webテキスト
自習室の利用△※2
対面での相談・質問
電話での相談・質問
教材の受け取り方法校舎窓口郵送郵送
答練の受け取り方法校舎受け取り郵送郵送
出典:CPA会計学院のパンフレット

※1:講義40回、答練20回まで出席可能
※2:自習室は1回1,000円で校舎の自習室を利用可能

CPA 公認会計士講座の受講スケジュール

CPA 公認会計士講座の受講スケジュール

上図の通り、CPA会計学院の公認会計士講座の受講スケジュールは、選択するコースによって異なります。

2年スタンダードコースであれば、短答式試験の科目の学習から開始し、翌年の第1回短答式試験の合格を目指します。短答式試験後に論文式試験のみの科目の講義(租税法、選択科目)の講義をスタートし、全科目の論文まとめ講義や答練を受講して、8月の論文式試験を迎えます。残念ながら第1回短答式試験に不合格となった場合は、5月の第2回短答式試験に再度受験することになります。

1.8年スタンダードコースも期間が少し短くなっただけで、基本的には2年スタンダードコースと同様となります。

1年スタンダードコースは、スケジュールがかなりタイトになります。そのため、公認会計士試験に集中することが可能な学生や、受験に専念可能な社会人の方にしかおすすめできません。

公認会計士試験の試験範囲は非常に広いため、試験を受けるレベルに到達するのに通常は2年程度かかります。それを1年で終了させるカリキュラムとなっているので、講義をこなすだけで精一杯で、復習が追いつかなくなるため、受講には試験勉強のみに専念する覚悟が必要となります。

くまの助

上記はスタンダードコースの説明ですが、他に速習コースもあります。

なお、上記で紹介したのはスタンダードコースのみですが、それぞれのコースには別に速習コース(2年コースは、超速習コースもあり)が存在します。コースのコンセプトとしては、前半の短答式試験科目の講義と答練を前倒しして終了させて、前年の第2回短答式試験(5月)を受験し、無事合格できればそのまま論文式試験(8月)を受験するというコースとなります。もちろんスケジュールを前倒しする分、学習はタイトになりますが、コース中に2回受験することで合格確率を上げることが可能となります。

>>>CPA会計学院の公認会計士講座に興味がある方は、下記から資料請求してみてください。今なら資料請求をすると無料で公認会計士入門講座(簿記3級相当)を受講可能なので、CPAの講義が自分に合うか試してみてください。

\ 1分で資料請求 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

公認会計士試験の概要

公認会計士試験の概要

公認会計士になるためには、公認会計士試験(短答式+論文式)に合格し、その後、監査法人等へ就職。実務補習と業務補助経験(3年)を経て、修了考査に合格することで初めて公認会計士に登録することが可能となります。

このように公認会計士に登録するまでは長い道のりですが、公認会計士試験に合格することで監査法人等への就職が可能となるため、いかに公認会計士試験を乗り越えるかがポイントとなります。

公認会計士の試験制度(短答~論文)

公認会計士試験の概要は以下の通り、短答式試験と論文式試験で構成されます。また、他の資格試験と異なり、受験資格が設定されていないため、どなたでも受験しやすい資格となっています(出典:公認会計士監査審査会)。

論文式試験には科目合格制度もありますが、免除期間が2年と期間限定であることから、科目合格を狙わずに一括で合格を狙いにいく試験です。

公認会計士の試験制度

スクロールできます
試験概要
受験資格学歴要件等はなし
試験制度短答式試験(マーク試験)
論文式試験(記述試験)
試験時期短答式試験(5月下旬、12月上旬)
論文式試験(8月下旬)
試験科目必須科目(短答、論文共通。租税法は論文式のみ)
・財務会計論(計算・理論)
・管理会計論
・監査論
・企業法
・租税法
選択科目(論文式試験のみ。下記から1科目を選択)
・経営学
・経済学
・民法
・統計学
受験料19,500円
合格基準短答式試験
・70%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率で判定
・1科目でも得点比率が40%に満たないものがあるものは不合格となることがある
論文式試験
・52%の得点比率を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率
・1科目でも得点比率が40%に満たないものがあるものは不合格となることがある
・科目合格制度あり(2年間免除)
合格率合格者数:1,456名
合格率 :7.7%
出典:公認会計士監査審査会

公認会計士の試験制度(公認会計士試験の合格以降)

公認会計士試験に合格した後は、監査法人等へ就職することとなります。実務補習所にて研修の受講、業務補助として3年間の実務経験を得たのちに、修了考査に合格することで公認会計士登録が可能となります。

公認会計士試験の合格者数・合格率

下記のグラフの通り、公認会計試験の合格者数は1,200~1,400人、合格率は7.7%~11.1%の範囲で推移しています。公認会計士試験は、合格に必要な得点率は52%となっていますが、実質的には相対試験であり、試験の上位1,200~1,300人が合格できる試験となっています。

近年は公認会計士試験の受験者数が増加していることから、合格者数が増加傾向にあるにも関わらず、合格率は下がっています。合格率から見てもわかる通り、決して簡単に合格できる試験ではありませんが、試験の性質として一部の天才しか合格しない試験では決してなく、コツコツ真面目に勉強できる方が受かっていく試験です。

公認会計士試験 合格者数・合格率推移

公認会計士試験の受験科目

公認会計士試験の試験科目は、財務会計論(計算、理論)、管理会計論、監査論、企業法、租税法、選択科目により構成されます。財務会計論が計算と理論で構成されますが、実質2科目なので、合計7科目相当のボリュームとなります。

公認会計士試験の受験科目

スクロールできます
試験科目、配点、時間
短答式試験
(マーク式試験)
・財務会計論(計算・理論)
・管理会計論
・監査論
・企業法
日程:1日
配点:財務会計論のみ200点、他の科目は100点
時間:財務会計論のみ120分、他の科目は60分
論文式試験
(記述式試験)
・財務会計論(計算・理論)
・管理会計論
・監査論
・企業法
・租税法
・選択科目(経営学、経済学、統計学、民法の中から1科目選択)
日程:3日間
配点:財務会計論のみ200点、他の科目は100点
時間:財務会計論のみ180分、他の科目は120分
出典:公認会計士監査審査会

試験科目の概要は以下の通りとなります。

公認会計士試験の受験科目概要

スクロールできます
受験科目の概要
財務会計論(計算)財務会計論 計算(簿記)は、企業が公表する財務諸表である、貸借対照表・損益計算書・キャッシュ・フロー計算書などの作成方法を学習する科目です。
財務会計論(理論)財務会計論 理論(財務諸表論)は、簿記で学習した財務諸表の作成方法の理論的背景を学習する科目です。
管理会計論製品の原価を計算する原価計算と財務分析や経営管理に資する経営意思決定の仕方などを学習します。
監査論公認会計士の独占業務である監査業務の実施方法を定めた諸制度や公認会計士が備えるべき資質や価値観について学習する科目です。
企業法企業を取り巻く様々な法律を学習する科目であり、会社法を中心に学習します。会社法は、株式会社を中心にした企業の活動や組織形態などについて法律が定められているため、その内容や立法趣旨を学習する科目です。
租税法租税法は、法人税法・消費税法・所得税法といった、税金の仕組みを学習する科目です。
経営学(選択)企業経営における理論を学習する科目です。経営戦略論・経営組織論・ファイナンス理論などを学びます。
経済学(選択)経済学は、経済理論を学ぶ科目です。企業や個人単位における経済行動や個々の財の需給分析を学ぶミクロ経済学と、国全体の経済理論や貿易等も加味した経済理論を学ぶマクロ経済学から構成されています。
統計学(選択)計学は、確率論の考え方を前提に、標準偏差や回帰分析等の統計的手法を学ぶ科目です。
民法(選択)民法は、国民生活全般について定めた法律です。そのため、我々一人ひとりが日々行う行為に対しての法律の制度や立法趣旨について学ぶ科目です。
出典:CPA会計学院 HPより筆者が編集

>>>CPA会計学院の公認会計士講座に興味がある方は、下記から資料請求してみてください。今なら資料請求をすると無料で公認会計士入門講座(簿記3級相当)を受講可能なので、CPAの講義が自分に合うか試してみてください。

\ 1分で資料請求可能 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

【CPA会計学院の評判の評判・口コミ】圧倒的な合格実績の秘密を解説 まとめ

【CPA会計学院の評判の評判・口コミ】圧倒的な合格実績の秘密を解説

2022年の公認会計士試験の合格者占有率が41.6%(合格者1,456名のうち606名)と合格実績No1の「CPA会計学院」。

CPA会計学院は、合格実績・講師・テキスト・学習環境のいずれも業界トップクラスのクオリティで、評判も非常によく、公認会計士の勉強をするならCPA会計学院1択です。

公認会計士は、学生やキャリアアップを目指してチャレンジしたい社会人の方におすすめで、年収、スキルアップを実現可能です。

今なら資料請求することで、CPA簿記3級(公認会計士入門講座)の無料受講(テキスト・問題集付)できるため、迷っている方はまず授業を聞いてみてはいかがでしょうか。

\ 1分で資料請求可能 /

資料請求により、無料で簿記3級講義の受講可能

くまの助
公認会計士
【ブログ】
公認会計士やFASの転職や、簿記や公認会計士の勉強について解説する簿記・ファイナンスブログを運営。
【経歴】
大学在学中に公認会計士試験に合格。BIG4 監査法人へ入社し監査業務に従事したのち、BIG4 FASへ転職してM&A業務に従事。その後、独立して継続してM&A業務に従事している。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次